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糸町はり灸院 坐骨神経痛について その8 坐骨神経痛における温熱療法
錦糸町はり灸院 坐骨神経痛について その8 坐骨神経痛における温熱療法
みなさん!こんにちは($・・)/~~~
鍼灸師の川嶋です。
今年は暑くなる気満々でしたが、お盆とは思えない涼しさですね(^^)/
涼しいですがなんだかどこか寂しさを感じます。
先週は夏休みを頂いていて更新できなかったので今週は2件の記事を上げていきたいと思います!よろしくお願いいたします。
ではでは、今週は前回に引き続き、坐骨神経痛における温熱療法を紹介いたします。
前回はお灸を紹介したのですが、今回はこちら!
【棒灸】です(^^♪
棒灸とお灸の違い
棒灸って普通のお灸と何が違うの?
と思ったそこのあなた!
棒灸は直接ツボを刺激するのではなく近づけて熱を感じる輻射熱を利用したもの
なのです。熱量が高いのでじっくりやんわり温まります(*’▽’)
術者が冷えの強い部分、コリの強い部分に対して変化を感じながら行っていく治療で坐骨神経の走行に沿っておこなっていくことで血流を上げ、神経の滞りをスムーズにさせる効果があります。もとろんお灸と同様自律神経も整えてくれるので効果は大きいです!
同じお灸でもお身体の状態、治療の段階によって使い方は変わっていきます。
アプローチの方法は無数にありますので、1人1人相性のバッチリ合う治療を見つけて行くことが出来ます!
どちらにせよ、温めることは重要です(^^)/
次回は坐骨神経痛における自宅ケア
次回も温めるシリーズで、坐骨神経痛における自宅ケアを
ご紹介していきます!
お楽しみに~(^_-)-☆
錦糸町はり灸院 鍼灸師 川嶋裕香里