オフィシャルブログ
錦糸町はり灸院 坐骨神経痛18 坐骨神経痛と自律神経
錦糸町はり灸院 坐骨神経痛18 坐骨神経痛と自律神経
みなさんこんにちは、
錦糸町はり灸院 川嶋 裕香里です。
もうあっという間に12月に入りすっかり冬ですねー。
きっと気づいたら年末ですね!
本格的に冷えてくるシーズンに入ります。
冷えが強くなることで自律神経が乱れ、坐骨神経痛にも影響してきてしまいます。
坐骨神経痛と自律神経
自律神経が乱れると全身の血液の分配バランスが悪くなってきてしまいます。
末端の手足が冷え、頭や肩などの上に熱を持つことを
上実下虚といいます。
この状態になってしまうと頭もぼーっとして身体もだるい
感覚になります。
そして足の冷えた血液が骨盤を巡って循環するときに腰も一緒に冷やしてしまい、筋肉は固くなり神経の滞りも生まれてしまいます。
ご自宅でできる簡単ケア
足は心臓と離れていて温まりにくいからこそ入浴前の足湯がおすすめです!
湯舟に浸かっても全身を温めるので、足が温まりきらないことがあるのです。
そのため、少し熱め(42℃くらい)で集中的に温めると腰の痛みも体のだるさもとれるのでとても有効です。
冷え込むこれからの季節にぜひお試しくださいね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
墨田区 錦糸町はり灸院 鍼灸師 川嶋裕香里