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生理不順 生理通の症例5 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)での無月経、薬が合わず鍼灸により改善がみられた症例ー錦糸町ー鍼灸

患者像

Iさん 30代 女性 会社員

 来院

2016.11

 症状と来院理由

主訴:多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)による無月経
初経時から月経不順があり、社会人になってから一度婦人科を受診した。その際、婦人科では多嚢胞性卵巣症候群と診断を受けた。
妊娠を希望していないならそんなに急ぐ必要はない、と医師から言われ、その際は特段治療を行うことなく終わった。
その後、結婚し妊娠を希望するようになり、再度婦人科を受診。
治療を始めたが薬が合わず、治療の継続を迷っていた際に友人に当院を紹介され、受診を決めた。

 

 治療経過と内容

治療方針

足とお腹の冷え、上半身は汗を良くかく、いわゆる足寒頭熱状態であった。
胃腸症状や、たまに動悸も起き、めまいや耳鳴りがすることもあった。
下腹は温めると下してしまうとのことで、冷えを自覚しながらも温めることができなかった。
肌色は白く、足の浮腫み、自汗もみられたことから、腎陽虚として治療を開始した。

初診時は、半年以上月経が起きていない状態での来院となったが、3診目に月経がきたとの報告をいただいた。
継続的に治療を進めるうちに、胃腸症状が改善し、冷えも他覚的にはあるが、自覚的には改善がみられた。
その後3か月後に月経が来て、その次が2か月後、その次が45日、35日と治療開始から継続的に月経周期が短くなっていき、現在に至る。

 同時に治療した症状

足とお腹の冷え、胃腸症状、腹直筋と脊柱起立筋、胸鎖乳突筋の筋緊張の緩和

 使用した主なツボ

 

太白、太渓、復溜、陰陵泉、子宮、卵巣点、関元、次リョウ、コンビネーション療法

 

本症例は、元々婦人科へ一度受診しており、妊娠を希望するようになってから再度婦人科を受診している。
しかし、薬が合わず治療を迷っていた際、当院で不妊治療をして妊娠された友人の紹介で来院された。
妊娠に関してはまだ焦りはないようだったが、月経が来ないことに加え、胃腸症状や動悸、めまいなども気になっていたため、まずはそういった身体所見を整えたいとの思いが強かった。
治療は2週間に1回のペースだと通院を継続できるとのことだったため、2週間に1回のペースを継続していただいた。
初診時は鍼に対する不安や緊張が見られたが、コンビネーション療法で手技を加えていくことで徐々にリラックスできるようになってきた。
気になることをその場で解決していくことで、毎回治療後は身体が「弛む」実感を得ていたこと、そして、お伝えした自宅ケアであるお灸や足湯を楽しみながら実践されたことがが鍼灸治療の効果にも功を奏したと考えられる。

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