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自律神経失調症の症例

自律神経失調症の症例 症例15 重度の自律神経失調症による歩行も困難な程のふわふわめまいが緩和した症例ー錦糸町ー鍼灸

患者像

女性、20代、キャバクラ

4年前からキャバクラに勤めるようになった。生活は不規則。やせ型で、元々メンタルが弱く、イライラしたり落ち込みやすい。症状が急に出てきたことでより不安が強くなっている。

来院

2018.1.4

症状と来院理由

主訴:めまい、吐き気、だるさ

2年前から急にふわふわと雲の上に乗っているような感覚が出てきた。脳・心臓・肺の検査をしてみたが陰性。ふわふわ感があるときは、歩くこともできない状況。月経中も同様の症状が出る。心療内科を受診し、軽いうつと言われたことで余計不安になっている。

治療経過と内容

治療方針:血を補う、横隔膜の緊張を取り、呼吸の改善を図る

横隔膜付近の緊張を取り除き緩みを出していく、血虚症と考え血を補う、呼吸改善

 

治療経過:週に2回の治療を約1か月続けていく中でめまいは減少。全身の緊張感が強いので緊張緩和のためにも、起立筋のオイルを2回に1回は入れる。下腿のオイルも血流を足から良くしていくために3回に1回は入れる。4回目のときに揉み返しが起こったので、身体の回復力と治療刺激が適度でないと考え、低刺激である頭蓋骨の整体も入れている。それ以降揉み返しはないが、だるさの症状がまだ続いている状態である。お酒を仕事上飲むことが多いので、肝臓のケアとしてサプリメントも治療開始とともに継続している。

 

同時に治療した症状

首こり

使用した主なツボ

太衝、関元、心窩部、だん中、側頭部、仙骨、膈兪、頭頸移行部

下腿・起立筋オイルトリートメント、頭蓋骨の整体、頭の指圧

考察

 

今回の症例は、東洋医学的には血虚症とし、抑圧により身体へ負担がかかっているものだと考えた。なぜなら、血虚症に関して脈は触れず、舌は白苔で歯根が見られ、全身の冷えを感じたからである。腹部圧痛もあった。抑圧を感じたのも、横隔膜付近の圧痛、呼吸症状があること、問診の際本人の震えを感じたためである。また元々精神的に弱いと本人も自覚していることから、精神的な部分も関与していると考えた。

精神的なストレスや問題を抱えてるのはあるかもしれないが、そこへ使う思考力、感情と向き合う体力すら奪われている状態で、精神的にも不安定なため、まずは身体に出ている症状から緩和させていくことが必要であることを考え、本人にもそう伝えた。そして、血虚症として、全身に血液が不足し機能が低下しているため、冷えや緊張緩和だけでなく、そういった回復も高めるために治療を進めている。

 

自律神経失調症の症例 症例14 小6から起床時の頭痛で起きることができなかった状態から改善した症例ー錦糸町ー鍼灸

患者像

男性、10代、学生

緊張をするタイプであまり話をしない。性格はどちらかというと真面目な印象を受けた。やせ型。お母さまが一緒に来院され、お話をされることが多い。何度か来院しているうちに緊張が取れてきて、それとともに少しお話をするようになった。

来院

2018.8.29

症状と来院理由

主訴:頭痛で朝起きることができない

小学6年生の夏頃から、朝に頭痛があり起き上がれない日が続くようになってしまった。原因がよくわからず、1年経って中学生になって、たまに整体や整骨院行ってみても変わらないので意を決して鍼灸院へ来院。

治療経過と内容

治療方針:背骨の歪みの調整を行い、血流促進していく

自覚と他覚の歪みのすり合わせをしてからの歪みの調整、血流促進

 

治療経過:身体の歪みを確認し、身体の硬さもみられたが緊張が強かったため、初回は低刺激で緩みを出していった。好転反応もなく、週に1回痛みがあった程度で、頭痛は軽減。2診目ではオイルトリートメントで血流を上げていくのに下腿と首肩へ入れた。3~5診目では引き続きオイルと、頭蓋骨の整体を入れ、歪みも整えていった。4診目以降、治療をしてから約2週間後から一度も頭痛が出ておらず、朝から学校にも行けて、大好きなバレーにも休まず行けている。

同時に治療した症状

肩こり

使用した主なツボ

太衝、心窩部、百会、委中、肩井、頭頸移行部

頭蓋骨の整体、起立筋・下腿のオイルトリートメント、手技療法

考察

この症例は中学生ということもあり、比較的早い改善がみられた症例である。

また身体の状態把握がわかりづらい部分もあったので、硬さや痛みの実感とそこからの変化を通して改善していることを体感していってもらった。

病態として歪みが強いことにより肩回りの緊張を強くしていると考え、それにより頸の緊張も強くなり、締め付けられるような緊張型頭痛が出現したと考えられる。最初から歪みにアプローチするのではなく、本人の緊張緩和を促進させから整えていくようにしていったことでも、歪みが整いやすくなったのだと考える。緊張型頭痛は温めることも十分に必要なので、そういったセルフケアも本人とお母さんと行っていっている。

 

自律神経失調症の症例 症例13 仕事によるストレスからくる息苦しさを自律神経を整えることで改善した症例ー錦糸町ー鍼灸

患者像

男性、20代

 

この方の症状は、息苦しさや頭痛の症状が顕著に出ていた。食欲不振の症状もあったために、体の回復能力が落ちていた。

 

来院

2017.5

症状と来院理由

主訴:肩こり、息苦しさ、食欲不振

来院当初は息苦しさを感じて1か月で来院。仕事によるストレスによって胃の状態を悪くしてから息苦しさも出てきていた。常に息苦しい症状を抱えながら、頭痛などの症状も併発していた。

治療経過と内容

治療方針:脳の緊張を取っていく。

頸椎と頭蓋骨の調整をしていくことで、自律神経のさらに上位神経である脳の緊張を取ることにアプローチをした。

 

治療経過:施術はオイルトリートメントと整体を2回おきに入れていって、体の緊張状態を改善させていくことで、2か月後に症状が緩和した。

その後、ストレスによって体調に波が出てきたために、通院ペースはそのまま週1回で継続をしている。

同時に治療した症状

頭痛

使用した主なツボ

天柱

考察

肩こり、息苦しさ、食欲不振は常にある状態であったが、施術をして3か月たったころには、ひどい症状はなくなり落ち着いた。息苦しさの原因は、ストレスだけではなく、体の緊張状態が過度に強くなっていることも上げられる。なぜなら、仕事の忙しさに応じて体調に変化があるからだ。自律神経のうち交感神経を使いすぎ、副交感神経の働きが弱くなっているために、このような状態になっている。改善するには、適度な運動と整体、鍼で神経の働きをよくすることが求められる。継続して施術をしていく。

 

自律神経失調症の症例 症例12 マッサージを受けても改善しない背中の重苦しい痛みが自律神経を整えることで改善した症例ー錦糸町ー鍼灸

患者像

女性、50代

この患者さんは、背中の重苦しい痛みの他に、膝の痛みを抱えています。

ホルモンバランスの乱れなども気になっている方です。仕事は事務職でデスクワーク中心。

来院

2017.10

症状と来院理由

主訴:背中の痛みと、膝の痛み

仕事をしている時に背中の重苦しさ、膝の痛みが出ている。特に背中の痛みは、マッサージを受けても改善しない状態。職場の上司との人間関係ストレスにより、体調は悪くなる一方だった。右肩は石灰沈着性鍵盤炎を既往がある。体の状態は常にもわーっとしている。

治療経過と内容

治療方針:頸椎5~7番、胸椎1~3番、腰椎5番の矯正により体の柔軟性を出していく

施術はまず頚から初めて肩甲骨の内縁にあたる、胸椎の矯正も同時に行った。施術内容に関しては、オイルトリートメントで酸素を豊富に含んだオイルを塗りこみ、整体で矯正をするという流れで3回行った。

治療経過:辛さは日によって波があるがVAS10→5に改善。

その後頭蓋仙骨療法を加えることでさらに体の状態は好転した。現在は膝の施術を継続しながら、体質改善の為に通院中。

同時に治療した症状

眼精疲労

 

眼精疲労は、肝臓の疲れから引き起こされるもので、この患者さんの場合はストレスによる肝臓への負担が、目の症状になって表れていると考えられる。内臓の調整を行う際は、肝臓を中心に行ったところ、有意に改善した。

使用した主なツボ

肝兪

考察

体の状態を徐々に好転させていった症例だった。膝の痛みに関しては、上半身の主要症状を根本的に改善することで焼失すると考えている。頻度は下がってきているので、これから上半身とのバランスを取りながら、痛みをコントロールしていく予定。施術は現在も継続している。

 

自律神経失調症の症例 症例11 アレルゲンによる身体の過敏な免疫反応を整えていったことでアレルギー症状の改善と妊娠という結果を手にした症例ー錦糸町ー鍼灸

患者像

女性、30代

来院

2018.9

症状と来院理由

主訴:化学物質過敏症

化学物質過敏症の症状としては、隣のビルのインクのにおいが原因で、体にかゆみが出てしまう。特に顔周りはひどく出てしまう傾向にある。引っ越してからその状況に気が付いて、社宅である為にアレルゲンから離れることが出来ずに生活をしている。家にいる間中、換気をしていると常にインクの化学物質を吸入することになる為に、体の症状が悪化して困っている。

治療経過と内容

治療方針:アレルゲンに対する体の過敏な免疫反応を調節する。

本症例の場合、アレルゲン物質に暴露され続ける環境にあるので、まずは肝臓の機能調整から始めた。お灸と整体を中心に行い、脳の硬膜の緊張を取ることによって体の脳脊髄液の流れを改善した。

治療経過:体の緊張は毎回の治療で改善され、その状態を維持する為に施術を重ねていった結果、2か月で症状が安定し、妊娠にも至ることができた。

 

同時に治療した症状

不妊

使用した主なツボ

肝兪

考察

化学物質過敏症の症状のうち、アレルゲンに対する免疫反応が約6割、自律神経失調症による過敏症状が4割程度としてとらえて施術を組み立てた結果、2か月に改善に至った。アレルゲンに対する免疫は通常問題のない反応が強く出すぎてしまうものであり、抑制することはなく正常化させる施術を行った。特に肝臓の周りの血流に対する刺激を施したことによる効果で、免疫反応が調整された。

また頭蓋骨の中を流れる脳脊髄液の流れを調整する整体を行い、体全体の機能不全状態を改善した。その結果、体質改善が促進され、途中で妊娠という結果と、アレルギー症状が安定するという結果を患者さんが手にすることが出来た。

今回の症例での成果は、肝兪の効果性。アレルギー症状に対して肝兪の反応を見て施術をすることは、十分効果が期待できる。

 

自律神経失調症の症例 症例10 肩の痛みで睡眠がとれていないことで交感神経優位となり、閃輝暗点、PMS症状が出現していた症例ー錦糸町ー鍼灸

患者像

女性、50代

来院

2017.12

症状と来院理由

主訴:右肩関節の痛みで眠れない

右肩関節周囲炎の検査をしたところ、炎症所見は陰性。可動域制限が顕著で、外転90度が限界。体全体の血流も悪く、睡眠がとれていないために自律神経の交感神経が緊張している状態が続いていた。冷え性、ホルモンバランスの低下、体の異常な状態が継続していることで身体表現性の痛みが発現していたものと考えられる。

治療経過と内容

治療方針:右肩関節の可動域制限を回復させる

本症例の場合、不眠症状が出ているために体の機能不全が慢性的に続いている状態だった。肩が痛くて眠れないという症状がありながら熱感はなく、コールドショルダーの状態。本人が感じているような痛みの原因としては、神経系の異常興奮であると捉えて施術を施した。

 

治療経過:基本的にはラベンダーでオイルトリートメントを施し、体の常に体の状態を回復に向ける為に、セルフケアを指示した。足湯と腹巻、肩の周りに関しては運動療法を教えて実践してもらった結果、2か月で症状が改善し、体質改善の治療に移行した。

 

同時に治療した症状

吐き気

 

吐き気はホルモンバランス異常の起こりやすい症状で、体の全身状態を考えたときに、血液が不足していることが示唆される。東洋医学的には血虚という状態。実際に生理期間に症状が悪化することを考えると、血虚状態であることが考えれる。

使用した主なツボ

太衝

考察

本症例の施術の中心軸はオイルトリートメント施術による興奮抑制と、血虚所見の回復の為の血流改善だった。血虚というのは体の状態としては元気がなく寒さを感じやすい状態。内臓の機能も肝腎から低下をしていき、睡眠不足や睡眠障害を呈することが多い。実際にMさんの場合は全て当てはまり、なおかつ症状が激しいことが特徴だった。今回の施術で、激しい症状の方であっても、主軸となる治療方針(今回は血虚)が決まっていれば、早期に回復してくる可能性があることが分かった。

 

自律神経失調症の症例 症例9 精神的不調から生じた胃の不快感を自律神経を整えることで改善してきた症例ー錦糸町ー鍼灸

患者像

女性、60代、主婦

来院

2018.6.27

症状と来院理由

主訴:精神的不調からくる胃の不快感、冷え

5月ごろから体調不良が続き6月末になっても変化がみられないため、いつもの体調不良とは違うと感じ、不安が募って来院。

30年前に食欲不振から起きられなくなり、うつ病と診断されてから薬を飲み続けているが、もう心療内科とも縁を切りたいとも思っているが、どうしたらよいのか分からなくなっている。

治療経過と内容

治療方針:元々精神的ストレスがかかりやすく、胃の機能が弱い傾向だったため、内臓へのアプローチと冷えに対して血流改善と、身体の緊張に対しての緊張緩和を目的として施術を進める。

 

治療経過:週2回の施術を続けて3回目で気持ち食べられるようになる。

4回目では70%くらいまで食欲の改善がみられている。

同時に治療した症状

早朝覚醒、腰痛、顎の痛み

使用した主なツボ

太衝、三陰交、血海、足三里、承山、中脘、側頭筋、胃兪、膈兪、頭頸移行部

オイルトリートメント、頭蓋骨の整体

 

考察

本症例は現在も継続施術中である。

胃の不快感に関しては、津液の滞りを図ったことで、早い段階で改善がみられたと考える。

冷えがまだ取り切れていないため、血液の循環は未だ改善していく必要がある。

本人の「治っている」という感覚と施術者からみた「改善している」という視点を合わせていくことが必要と感じるため、変化のすり合わせを行いながら施術を継続していく。

 

自律神経失調症の症例 症例8 緊張型頭痛・偏頭痛を自律神経を整えることで改善した症例ー錦糸町ー鍼灸

患者像

女性、50代、主婦

来院

2018.2.8

症状と来院理由

主訴:耳鳴り、耳のつまり感

 

1月末から「ボコボコ」「ドッドッ」というような頭に響く耳鳴りが発生。

この耳鳴りや耳にある音が気になることで、会話の内容が入ってこなくなり上辺な自分になってしまうのが嫌で来院。

またこのまま続いてしまうのではないか、という不安や「ストレスだ」と一言で片づけられてしまうことの憤りも抱えていた。

治療経過と内容

治療方針:身体の緊張が無自覚的に強く、胸鎖乳突筋の張りも強く診られたため、三半規管への血流・酸素不足と考察し、血流改善と緊張緩和を目的に治療を進める。

 

治療経過:週に1回の施術を4回過ぎた辺りから、音が小さくなり耳鳴りの回数も減少。

6回目、約1か月が過ぎたころに耳鼻科へ行き「耳管開放症」と診断を受ける。

8回目には耳鳴りも耳つまり感もなくなった。

同時に治療した症状

肩こり、首こり

使用した主なツボ

太衝、太谿、関元、中脘、聴宮、翳風、側頭筋、膈兪、頭頸移行部

オイルトリートメント、頭蓋骨の整体、頭の指圧

考察

本症例は主訴が改善され、現在家庭の事情で来院されていないため、改善後の経過がみれていない。

元々自分の身体への意識が弱く、初回後にようやく自分の肩こりや首こりに気づくくらい、間隔が鈍くなっていた。

生活面を確認した際に、主婦ながらにはハードな過ごし方をされていたために、血流が滞り耳に症状が出たと考えた。

血流改善にオイル、脳脊髄液改善に頭蓋骨の整体を取り入れていく中で、自分の身体の変化に気づくようになり、改善も早い段階で見られた。

西洋医学で「耳管開放症」と診断されるが、そこも特に大きく関係なく症状は減少していった。

 

自律神経失調症の症例 症例7 緊張型頭痛・偏頭痛を自律神経を整えることで改善した症例ー錦糸町ー鍼灸

患者像

男性、30代、デスクワーク

来院

2017.12.26

症状と来院理由

主訴:緊張型頭痛・偏頭痛の混合型

10年以上前から発症。

常にこの状態だったので、薬を飲まずに付き合ってきたけれど、ここ数日ひどい頭痛があり、このままだと薬を飲まなきゃいけないと思うくらいしんどかったので、なんとかしようと思い来院。

治療経過と内容

治療方針:身体の過度な緊張の緩和

過度な緊張を緩和することで緊張型頭痛を軽減していき、身体の変化を体感し、偏頭痛とも向き合っていく方針。そのために血流改善をしていく

 

 

治療経過:治療してすぐに好転反応として発熱。そこから約1か月は週に1~2日、楽な日が出てくるまで軽減。

その後も徐々に2~3日、3~4日と頭痛がなく過ごせる日が増えてくる。

花粉症で同時に頭痛がひどくなった時期もあったが、初回から約4か月後にはかなりセルフコントロールで頭痛が収まるようになっている。

同時に治療した症状

疲労感、腰痛

使用した主なツボ

太衝、太谿、心窩部、側頭筋、膈兪、膈兪、頭頸移行部

オイルトリートメント、頭蓋骨の整体

考察

 

本症例は頭痛の緊張型と偏頭痛の混合型で、かなり慢性的なものである。

経過も長く、本人の中では頭痛があることが当たり前になっていたことから、まずはそこの意識変化として、身体の過度な緊張を取り、「頭痛がない状態で過ごせる」「もっと楽に過ごせる」ということを感じてもらうことを心がけた。

3か月くらいは半信半疑で、それでも継続して来院し、徐々に自分の身体の変化を信じるようになり、自分でどうしたら頭痛が収まるかを考え、セルフコントロールするようにまで改善された。

治療も重要だが、本人の身体が良くなることを治療家が信じてあげること、それ以上に本人が自分の身体を信じることの方が重要であることを感じた。

 

自律神経失調症の症例 症例6 疲労による緊張型頭痛を自律神経を整えることで改善した症例ー錦糸町ー鍼灸

患者像

女性、30代、主婦

来院

2017.4.17

症状と来院理由

主訴:頭痛、肩こり

忙しさと子育てでイライラして頭痛がひどくなり、より子供に当たってしまうことで、自己嫌悪に陥り、更に症状も悪化しているので、何とかしなくてはいけないと思い来院。

治療経過と内容

治療方針:身体に溜まっている熱を発散させて、疲労回復していく

     そしてその状況を作った中でセルフコントロールを出来るようにしていく。

     その大本として血流改善を行う。

治療経過:2回目まではだるさや気分の落ち込みが大きく見られたが、3回目以降はイライラしてしまってもそれを抑えられるくらいになる。

頭痛もひどい頭痛は軽減され、重さやだるさは日によって違うが、ある程度軽減されてきている。

同時に治療した症状

肩こり

使用した主なツボ

太衝、足臨泣、関元、心窩部、側頭部、頭頸移行部、肝兪、膈兪、仙骨

オイルトリートメント、頭蓋骨の整体

考察

足の冷え、胸鎖乳突筋・背部・腹部・側頭部の張りを診たときに、かなり熱が上昇し、体の中に熱が溜まっていることが見受けられた。

話しを聴いて、身体の血流を促進させていく中で、症状が軽減されていることから、感情抑圧が強く内臓への負担にまで至っていとと考えられる。

また同時にストレス発散で、甘いものを食べていたりカフェインも多く摂っていたことも症状悪化の原因として考えられる。

 

自律神経失調症の症例 症例5 めまい、耳鳴りなどの自律神経を整えることを目指した症例ー錦糸町ー鍼灸

患者像

女性、40代

来院

2016.4

症状と来院理由

主訴:ほうれい線、シミ、吹き出物、めまい、耳鳴り

治療経過と内容

治療方針:頚の緊張を緩め自律神経を整えて、お肌の状態を整えていく

美容鍼1回目の施術。施術後はご本人がわかるぐらいリフトアップしていた。少しではあるがほうれい線も改善されていた。シミや吹き出物は薄皮をはがすように少しづつきれいになっていきますとお伝えした。

同時に治療した症状

頚肩のコリ、手足の冷え、めまい、吐き気、胃腸の症状改善

使用した主なツボ

百会、風池、さん竹、中かん、三陰交、足三里、コンビネーション療法

考察

ご来院の時点でかなりお顔だけでなくお身体の状態もかなり悪く自律神経も乱れていた。今後の体質改善も含め身体が変化してくることを楽しみにしている。

 

自律神経失調症の症例 症例4 化学物質過敏症による症状が改善した症例ー錦糸町ー鍼灸

患者像

Tさん 30代 女性

来院

2018.9

症状と来院理由

主訴:化学物質過敏症 

化学物質過敏症の症状としては、隣のビルのインクのにおいが原因で、体にかゆみが出てしまう。特に顔周りはひどく出てしまう傾向にある。引っ越してからその状況に気が付いて、社宅である為にアレルゲンから離れることが出来ずに生活をしている。家にいる間中、換気をしていると常にインクの化学物質を吸入することになる為に、体の症状が悪化して困っている。

治療経過と内容

治療方針:アレルゲンに対する体の過敏な免疫反応の調節

この患者さんの場合、アレルゲン物質に暴露され続ける環境にあるので、まずは肝臓の機能調整から始めた。お灸と整体を中心に行い、脳の硬膜の緊張を取ることによって体の脳脊髄液の流れを改善した。体の緊張は毎回の治療で改善され、その状態を維持する為に施術を重ねていった結果、2か月で症状が安定。

同時に治療した症状

不妊

使用した主なツボ

肝兪、コンビネーション療法

考察

化学物質過敏症の症状のうち、アレルゲンに対する免疫反応が約6割、自律神経失調症による過敏症状が4割程度としてとらえて施術を組み立てた結果、2か月に改善に至った。アレルゲンに対する免疫は通常問題のない反応が強く出すぎてしまうものであり、抑制することはなく正常化させる施術を行った。特に肝臓の周りの血流に対する刺激を施したことによる効果で、免疫反応が調整された。

また頭蓋骨の中を流れる脳脊髄液の流れを調整する整体を行い、体全体の機能不全状態を改善した。その結果、体質改善が促進され、途中で妊娠という結果と、アレルギー症状が安定するという結果を患者さんが手にすることが出来た。

今回の症例での成果は、肝兪の効果性。アレルギー症状に対して肝兪の反応を見て施術をすることは、十分効果が期待できる。

 

自律神経失調症の症例 症例3 光刺激による閃輝暗点や生理周期による吐き気嘔吐、頭痛が改善した症例ー錦糸町ー鍼灸

患者像

Tさん 50代 女性

来院

2017.12

症状と来院理由

主訴:右肩関節の痛みで眠れない

右肩関節周囲炎の検査をしたところ、炎症所見は陰性。可動域制限が顕著で、外転90度が限界。体全体の血流も悪く、睡眠がとれていないために自律神経の交感神経が緊張している状態が続いていた。冷え性、ホルモンバランスの低下、体の異常な状態が継続していることで身体表現性の痛みが発現していたものと考えられる。

治療経過と内容

治療方針:右肩関節の可動域制限を回復させる

この患者さんの場合、不眠症状が出ているために体の機能不全が慢性的に続いている状態だった。肩が痛くて眠れないという症状がありながら熱感はなく、コールドショルダーの状態。本人が感じているような痛みの原因としては、神経系の異常興奮であると捉えて施術を施した。基本的にはラベンダーでオイルトリートメントを施し、体の常に体の状態を回復に向ける為に、セルフケアを指示した。足湯と腹巻、肩の周りに関しては運動療法を教えて実践してもらった結果、2か月で症状が改善し、体質改善の治療に移行した。

同時に治療した症状

吐き気

吐き気はホルモンバランス異常の起こりやすい症状で、体の全身状態を考えたときに、血液が不足していることが示唆される。東洋医学的には血虚という状態。実際に生理期間に症状が悪化することを考えると、血虚状態であることが考えれる。

使用した主なツボ

太衝、コンビネーション療法

考察

この方の施術の中心軸はオイルトリートメント施術による興奮抑制と、血虚所見の回復の為の血流改善だった。血虚というのは体の状態としては元気がなく寒さを感じやすい状態。内臓の機能も肝腎から低下をしていき、睡眠不足や睡眠障害を呈することが多い。実際にMさんの場合は全て当てはまり、なおかつ症状が激しいことが特徴だった。今回の施術で、激しい症状の方であっても、主軸となる治療方針(今回は血虚)が決まっていれば、早期に回復してくる可能性があることが分かった。

 

自律神経失調症の症例 症例2 原因不明の不眠、動悸、息切れ、頭痛の改善実績ー錦糸町ー鍼灸

患者像

30代 女性 専業主婦

来院

2017.6末

症状と来院理由

主訴:不眠、動悸、息切れ、不安、頭痛などの不定愁訴
3月頃より急に身体の調子がおかしくなりだした。何をしていても
動悸が始まり、不安感が出てしまい。夜も眠れない。
5才と3才の男の子がいる。医者には産後の回復が追いついていない
自律神経失調症といわれ、睡眠薬を飲み、
マッサージや、整体、カイロにも行ったが一向に回復しない。
原因が自分でも分からないため、不安とイライラで
子供たちに強く当たってしまい、いつも苦しい。すがるような想いでネットで
検索し、当院の初診を迎える。鍼に対しては不安感があったが治れば何でも
お願いしたいという気持ちで来院した。

 

治療経過と内容

治療方針:不安感をカウンセリングにて解放し、自律神経の調整を図る
異常な背中の筋緊張と足の冷え、脈速く、頭部に熱感、交感神経過緊張状態であった
問診時には辛い気持ちに寄り添い涙を流しながら状態や心情を説明された。

症状の原因は自己責任感の強さに由来すると鑑別した。

 

初診は呼吸も浅かったため、鍼の副交感行進作用を利用して心身ともに落ち着かせリラックスすることを目的に施術した。施術は定石通り刺激量を少なくおこない、次の施術に繋げる

2診目
交感神経の緊張がほどけたせいか、気持ちは安定したが身体はとてもだるい。動悸はやや出現している。初診時と同じように鍼の副交感行進作用を利用して施術を行う。

 

3診目
症状の程度10→4へ改善した。自然に眠気が出るようになる。
自律神経失調によく出現する経過で良くなったらすぐ悪くなる、そしてすぐ良くなるという症状の波を説明し、全身の血流を良くする施術を行う

 

4診目
波がきてしんどい。動悸、頭痛再燃

 

5診目
安定した。

 

7診目
断薬できて嬉しい。

同時に治療した症状

肩こり、足の冷え

使用した主なツボ

曲線(L)、カウンセリング、心の部位、内関、コンビネーション療法

考察

初回のカウンセリングにて涙を流して頂き安心に繋げることが効果的であった。
涙は東洋医学ではストレスの開放に繋がるとされている。不安感があると
鍼灸の施術効果は著しく下がる。真剣に心に寄り添うことで施術効果が増すことを改めて
理解した。早期に断薬もでき、お子さんたちと美味しく食事されたり、外出して想い出を
創って下さっていることをご報告頂けて本当に嬉しい気持ちである。
心身一如として捉える東洋医学の奥深さに感動した症例であった。

 

自律神経失調症の症例 症例1 季節の変わり目に起こるめまい、動悸やダルさの改善実績ー錦糸町ー鍼灸

患者像

Sさん 30代 女性

来院

2015.9

症状と来院理由

主訴:めまい、動悸、健忘、焦燥感

1~2ヶ月前からだんだん物忘れが増えてきた
もともと毎年秋口にはめまいになったり、焦燥感が出てきて得体のしらない不安感に襲われをダルさややる気不足に陥り体調を崩す。今年は特にひどい仕事と育児の両立で心身ともにつかれている。めまいもあり、頭が重くて全く動かない。
自分を責めてしまうのがとても辛く、思考が停止する。
なんとかならないかと会社の人に相談したところ鍼が良いと評判を聞きネットで検索して当院へたどり着く。

治療経過と内容

足はキンキンに冷えており、頭部は目がいつも乾くほど
ほてっていた。なのでまずは足を温めることを意識した。また考える時間が
普段なく、落ち着いて頭の中を整理することをお勧めした。
その後「考える時間が取れたのか頭がすっきりした」と仰る。
実際に緊張も少しほどけたような表情。その際には自覚的には40%改善している。
施術を経過を観察していくにあたり、季節の変わり目には症状が再発し、
自分の自身もなくなる気がするとのこと。継続施術を行い、今では季節の変わり目にも
身体が動じない程度に改善した。今では一か月に一回メンテナンスで通っている

同時に治療した症状

多岐にわたる自律神経失調症状

使用した主なツボ

中都、挟脊、内合陽、自律心体療法

考察

今回の病態を東洋医学的には【上実下虚】という。
典型的な上実下虚だったため、熱を足に降ろす施術をすることで
改善が見られた。また頭部に熱が上がる原因としては不安や恐れに
心が支配されており、まさしく冷静になって状況把握ができていないことが
考えられる。特に時間を設け、人に話すことで客観的に自分のことが
冷静に分析できるようになるため、その点をお勧めできたのもよかった点である。

 

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